2月3日(土)に日本テレビ系で放送される 「マツコ会議」(夜11:00-11:30)は、北海道・利尻島のキャバクラの実態を深掘りする。
2017年8月に沖縄・宮古島のキャバクラを特集し、爆笑トーク連発でマツコデラックスのお気に入りとなったリゾキャバ(=離島のキャバクラ)シリーズが、今回は北の大地からお届け。
中継先の気温はマイナス6度。リポートするディレクターの震えが止まらない様子に、マツコは「寒さを過剰に演出している古臭いタイプのテレビマンに見えてすごい嫌」と容赦ないスタッフいじりを。
利尻島は人口およそ5000人弱の島で、キャバクラ店は2軒。漁師や役場の人、消防士など、「いい年格好の島民は、みんな来ている」とのこと。
店内に入って従業員たちに話を聞くと、「お客さんとツーリングしたり、秋は鮭釣り大会したり」「島の奥様方とか、地域の人が集まるミニバレーとかに参加しています」と休日も地域特有の交流があるのだという。
マツコは、その言葉を受け、「ということは、お客さんの奥さんたちとも交流してるってこと!?」とあぜん。
続けてマツコが「付き合ったりするとすぐにうわさ広まっちゃうでしょ?」と質問すると、「付き合う時に『絶対に周りに言わないでね』と言うけど、意外と(雪を踏んだ)足跡とかでもバレる」と“雪国あるある”(!?)な返答が。
マツコは、そんな雪深い地域のサスペンス要素を含んだ恋愛事情に「足跡でバレるの!? 名探偵コナンみたいね!」と大興奮。
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