「おたる水族館」では、ある動物が鮭を丸呑みする、“鮭は飲み物”という触れ込みのあまりにもワイルドなショーをチームナックスの5人は目撃する。大泉洋が「こどもは泣くぞ!」「お客さん若干引いてますよ」と苦言⁉を呈すれば、安田顕は「自然を感じた」と大爆笑。森崎博之も「野生だったね」と感動。番組記者会見でも、メンバーは今回最大の見どころとしてこのシーンを語っていた。
HTBの人気バラエティー「水曜どうでしょう」の嬉野雅道ディレクターが、ナレーションを担当することも注目される。うれしーはHTBローカル番組「巷のonちゃん」で語りを務めた経験はあるが、全国放送のナレーションは初。大泉洋同様、落語を聞いて育った“語り口”は、「水曜どうでしょう」ファンのみならず必聴だ。
チームナックスの素顔と本音丸出しの忙しい旅にご注目。かつて北海道開拓の玄関口として北前船が往来し、ニシン漁で繁栄を極めた小樽。運河や北海道初の鉄道、ニシン御殿など激動の明治・大正・昭和を感じさせる施設や建物の様子もたっぷりと楽しめる。
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