2月4日(日)夜6時57分より放送の「ビートたけしのスポーツ大将 3時間SP」(テレビ朝日系)で、“霊長類最強女子”こと吉田沙保里選手がレスリング対決に参戦する。
オリンピックで金3つを含む4大会連続でメダルを獲得し、世界選手権13連覇を達成した吉田選手が、10人の小学生から中学生までのレスリング天才キッズと特別ルールで対決。
ハンデとして吉田選手は、得意のタックルを禁止され、バックをとられるなど1ポイントでも失った時点で敗戦となる。
岡村隆史から「天才キッズたちは、アスリートとの勝負に勝ったらご褒美を買ってあげると言われているらしいです」と聞いた吉田選手は、「私にも…」とかわいらしくおねだり。
矢部浩之が「お気に入りのスタッフがいたら食事に誘って結構です(笑)」と提案すると、吉田選手は「頑張ります!」と意気込む。
そんな吉田選手との最初の対戦相手として名乗りを上げたのは、「動画サイトでレスリングを見てきたから」と自信満々の表情で語る47歳の岡村だ。
さらに、日本でもトップレベルのレスリングキッズが次々に登場する中、吉田の姪っ子・吉田千沙都さんと甥っ子の吉田汰洋君も参戦する。
一緒に練習もしている2人は、普段の吉田選手について「おもしろい」とコメント。矢部が「おもしろい叔母さんなんや」と言うと、すかさず吉田選手は「叔母さんとは呼ばせていませんから。“沙保里”と呼ばせています」と明かした。
得意の攻め手・タックルを禁じられた吉田選手は、小中学生とは思えないテクニックを持ち合わせたレスリング天才キッズたちから1ポイントを失うことなく10連勝することができるのか、目が離せない。
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