嵐・二宮和也、高嶋ちさ子の衝撃的な日記に「デスノートの原作?」

2018/02/04 09:00 配信

バラエティー

兄への恨みをつづられている高嶋ちさ子の衝撃的な日記について、二宮和也は「デスノートの原作?」と問いかける

2月3日放送の「嵐にしやがれ」(日本テレビ系)に、ヴァイオリニストの高嶋ちさ子が登場。思い出の品とともにその歴史を振り返りながら、毒舌と言われるキャラクターが出来上がった理由も紐解く。

毒舌キャラは子供の頃からで、小学校時代にはすでに“悪魔”というあだ名がついていたという高嶋。いたずらをしたりしては、男子を片っ端から泣かしていて、新任とはいえ先生まで泣かしてしまったことがあるという。そんな性格になった理由の一つとして、高嶋は一歳年上の兄の存在をあげる。高嶋が中学一年のときのヴァイオリンの発表会があり、その荷物に兄が大きな木彫りの熊の置物を忍ばせていて、高嶋は「もう絶対殺してやる」と思ったと話す。また当時の日記には兄への恨みをつづっていて、“本当に殺してやりたいくらい腹が立つ”など、衝撃的な内容が明かされ、二宮和也は「デスノートの原作?」と問いかける。さらに兄とはコンパスをお互いの足の指の間をめがけて投げ合う遊びをしていたとも言い、櫻井翔は「悪魔の兄弟の遊び」と怖がる。しかし2人は今でもよく会っていて、高嶋は暇があるとつい兄に電話してしまうほど、実は仲が良いという。そんなエピソードに二宮が「同じレベルの悪魔がいないんだよ」と分析すると、高嶋も「確かに」と同意していた。