【会見全文】堂本光一 単独主演1600回突破へ「階段はもう、足で降りるよりも落ちたほうが早いです(笑)」

2018/02/05 04:01 配信

芸能一般

堂本光一主演「ENDLESS SHOCK」初日に新キャストの中山優馬とともに


堂本 そうですね。短くしてよりスピード感をいかそうっていう狙いだったんだと思います、殺陣のスタッフさんの。

――優馬くんはこれまで見てきた”SHOCK”にいよいよ出演する、稽古を終えての今の感想は?

中山 僕としては昇りつめたなっていう気持ちではあるんですよ。何年もずっと見てきた舞台で、そこに立って、今日この日を迎えられて。俺、昇りつめたな~って。

堂本 こっからが大事だから。

中山 ですね。

――光一さんと一緒にいたら、吸収することもたくさんあるでしょ?

中山 もちろんです。稽古場でもそうですし、まだ幕は開いてないですけども、これからも。

――モノマネのレパートリーは増えましたか?

中山 それは言わないで、今は(笑)。

堂本 この雰囲気でやるのはね。

――SHOCKバージョンがあるかなって。

中山 それは余裕が出てきたら。それよりも今は勉強することがたくさんあるので。

――3/6(火)には1600回を迎えますので。

堂本 あ、そうだった。いつもね、回数は気にしていないので。そんなに大きくは変更はしていないのですが、先ほども言いましたけど、新しい風が入って、自分も新鮮な気持ちでやれているので、そういった意味では楽しみではありますね。

――光一さんが劇中で「シェイクスピアをやろうと思う」っていうセリフが。本当にやりますよね?

堂本 そうです、やりますね。

――7月終わりから。

堂本 まだ台本も上がっていないですし、ジョン(ケアード)の頭の中に全てが詰まっていると思うので、自分としても新たなチャレンジができるのはすごく楽しみですね。でもとにかく今は、ここ(SHOCK)に集中して。

――SHOCKは続けてくれるんですよね?

堂本 それはもちろん。もちろんというか、僕の気持ちだけで決められるものではないですし、またやってくれるんですよね?って言ってもらえるように、今回もしていかないと。