堂本 そうですね。短くしてよりスピード感をいかそうっていう狙いだったんだと思います、殺陣のスタッフさんの。
――優馬くんはこれまで見てきた”SHOCK”にいよいよ出演する、稽古を終えての今の感想は?
中山 僕としては昇りつめたなっていう気持ちではあるんですよ。何年もずっと見てきた舞台で、そこに立って、今日この日を迎えられて。俺、昇りつめたな~って。
堂本 こっからが大事だから。
中山 ですね。
――光一さんと一緒にいたら、吸収することもたくさんあるでしょ?
中山 もちろんです。稽古場でもそうですし、まだ幕は開いてないですけども、これからも。
――モノマネのレパートリーは増えましたか?
中山 それは言わないで、今は(笑)。
堂本 この雰囲気でやるのはね。
――SHOCKバージョンがあるかなって。
中山 それは余裕が出てきたら。それよりも今は勉強することがたくさんあるので。
――3/6(火)には1600回を迎えますので。
堂本 あ、そうだった。いつもね、回数は気にしていないので。そんなに大きくは変更はしていないのですが、先ほども言いましたけど、新しい風が入って、自分も新鮮な気持ちでやれているので、そういった意味では楽しみではありますね。
――光一さんが劇中で「シェイクスピアをやろうと思う」っていうセリフが。本当にやりますよね?
堂本 そうです、やりますね。
――7月終わりから。
堂本 まだ台本も上がっていないですし、ジョン(ケアード)の頭の中に全てが詰まっていると思うので、自分としても新たなチャレンジができるのはすごく楽しみですね。でもとにかく今は、ここ(SHOCK)に集中して。
――SHOCKは続けてくれるんですよね?
堂本 それはもちろん。もちろんというか、僕の気持ちだけで決められるものではないですし、またやってくれるんですよね?って言ってもらえるように、今回もしていかないと。
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