本作の脚本を手掛け、「シカゴ」の脚本でアカデミー賞候補になり、日本でも大ヒットした「美女と野獣」の監督を務めた“ミュージカル映画の達人”ビル・コンドンと、プロデューサーとして「ドリームガールズ」などでオスカーノミネート経験を持つローレンス・マークが、2009年にジャックマンが司会を務めるアカデミー賞受賞式の番組に一緒に取り組んでいる時 “この人は地上最高のショーマンだ”と思ったことが本作製作のきっかけとなったという。
ジャックマンも「バーナムは、人生は楽しむもので“人生の舵取りは自分次第”と言った。その言葉通り、本当に何もないところから素晴らしいものを創り上げていったんだ。誰が何と言ったって、彼は止めようとしなかった」と秋元と同様の見解を示す。
そんな日本一のショーマンである秋元が絶賛する、ゴージャスなオリジナルミュージカルが日本にも衝撃をもたらしそうだ。
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