福山雅治が長崎県「しま」の魅力を伝える

福山雅治が、長崎県の「しま」のイメージ構築と認知度向上を目的とした「NAGASAKI BLUE ISLANDS PROJECT」のナビゲーターに就任した。

「NAGASAKI BLUE ISLANDS PROJECT」は、長崎出身の福山雅治とともに、日本一の数を誇る594の島々の魅力を発掘し、独特な風土、歴史、美しさを県内外に伝えていく取り組み。長崎を愛し、長崎を盛り上げる活動をしてきた福山が、島の素晴らしさを知ってもらうためナビゲートする。

3月上旬には、福山が“長崎の島々と一体化する!?”スペシャルムービーをWebサイトで公開予定。五島列島、壱岐、対馬など、長崎の島々の名所・旧跡などで、まさに「島と一体」になり、海の青さや文化を伝える様子を描いていく。

福山雅治コメント

福山雅治です。このたび、長崎の島の魅力を伝えるナビゲーターに就任いたしました。

僕の故郷長崎は日本一の島の県でもあります。

高校1年のころに、同級生と福江に行った時の海の青さは今でも鮮明に覚えています。

ただそれ以来伺えておらず、僕にとっては近くて遠い、とてもまぶしい思い出の場所でした。

なので正直、長崎の島々のことはまだまだ勉強不足でして…。

でも、これから皆様に島の魅力を教えていただきながら、そして僕自身もそれを体感しながら島の魅力をお伝えしていけたらと思っています。