ライブ配信サービスの生テレで「北海道Walkerモデルオーディション」がスタート。道産子美女が多く集まった同企画のキックオフ番組に潜入した。
生テレは女優や声優、モデル、コスプレイヤーなどがPC・スマートホンを使用してライブ配信を実施しながら、さまざまなオーディションに参加するライブ配信プラットホーム。先日スタートした「北海道Walkerモデルオーディション」は、個人配信レースの上位配信者が3月に発売を予定する「北海道Walker 春号」の特集企画に出演できるというもの。
キックオフ番組は札幌市内某所で生配信、MCには札幌よしもと所属のゴールデンルーズを迎えた。
最初の企画は「バカ道産子を決めろ! 北海道常識クイズ!」。地域情報誌であるWalkerにモデルとして掲載されるとなれば、道内のローカル情報の知識は必須。
在住者なら知ってて当たり前の常識問題を出題し、同誌との相性を測った。
「北海道の人口」など初歩的な問題が出題されるも珍解答が続出し、芹山結衣は「5万人」、中野渡咲良は「1億8千人」と天然(?)ぶりを披露した。全4問出題され“おバカ道産子(番組内のみでの名称)”は芹山に決定。罰ゲームとして額に「すし」と書かれ、芹山もあまりの滑稽さにその場に崩れ落ちた。
芹山の額に「すし」と書かれたまま2つ目の企画に。「教えて!あなたと北海道!」では企画参加者の自己紹介と共に北海道の自慢を30秒以内でプレゼン。さらに生テレのアンケートシステムを利用し、プレゼンキングを視聴者投票にて実施した。各ブロック3名もしくは4名に別れ、それぞれのブロックを勝ち進んだのは柏木智美、芹山、金澤まい、空乃ゆめの4名。特に札幌市民定番のおやつ・ちくわパンを紹介した空乃はダントツの得票率を獲得した。
そして最後の企画「北海道弁で生告白」では、出演者たちの魅力が溢れ出た。全国でも知名度が高い「なまら」のフレーズが多い中、蒼井梨華は「今日もしばれるね(寒いね)。手暖めてくれない?…暖かい。…好き…付き合ってください」とカメラに向かって告白。ドキドキ指数の判定役を務めた有馬敬希は「おいおいおい、行間の使い方がすごいね!プロの仕業じゃん(笑)。こんな短い時間でどれだけ楽しませてくれるんだ!」と大興奮の“96ドキドキ”を提示し、蒼井が堂々の1位となった。
なお、道産子美女らの個人配信サバイバルは2月25日(日)23時59分59まで実施される。
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