――アフレコはいかがでしたか?
日高:初めてお会いする方が多かったんですよ。それこそ大津さんもそうですし、他にもはじめましての方が多かったので、それはドキドキでした。かつ4話から参加だったので、また違う緊張感があったんです。
でも、実際に始まったらすごく楽しくて安心しました。これからみんなと頑張れそうだなと思ったし、大津さんが本当に学級委員長みたいな感じで。
大津:ちょちょちょ! ちょっと待ってください!
日高:いつもテストをやった後に休憩があって、本番があるんですけど、本番前に音響監督さんがディレクションをしてくれるんですね。
その時にブースの外にいる人に「はじまるよー!」って声を掛けてたりして、それでみんなが和んで雰囲気が良くなったりしたので、この4話の収録だけでも、大津さんに助けられてるなって思いました。
――大津さんも4話からなんですけど、溶け込んでますよね?
大津:一度ニコ生を挟んで、メインのお三方にはお会いしていたので。
――Lynnさんとは元々面識があったんですよね?
大津:私の大好きな海外ドラマでヒロインを演じていて、一方的に好きだったんです。それでご一緒した時に、「よろしくお願いします」よりも先に「好きです」って言っちゃって。それこそ、葉月ちゃんが静ちゃんに言ったみたいな感じですよね。
ちょっと気持ち悪いテンションで言ったんですけど、「ありがとうございます」って大人な感じで返してくれて。そこからちょくちょく吹き替えでもアニメでもご一緒するんですけど、面倒を見てくれている感じです。
――そっちなんですね(笑)。
大津:そっちです。Lynnさんが私の面倒を見てくれてます(笑)。
【アニメ「メルヘン・メドヘン」インタビュー(2) 大津愛理「めちゃくちゃカワイいタチアナちゃんを推したい」 へ続く。同記事は2月7日(木)昼12:00アップ予定】
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