「明治ミルクチョコレート バレンタインPRイベント」が7日都内で行われ、嵐の松本潤が登壇した。
バレンタインの思い出を聞かれた松本は、「幼稚園のころ、駄菓子屋のお嬢さんからビニール袋に入った大量のチョコレートをもらって、毎日食べるのがうれしかった」と告白。バレンタインは「男性も心のどこかでソワソワしている日ですよね」と間近に迫ったバレンタインへの思いを語った。
もし、自分が誰かにチョコレートをあげるとしたらとの質問には、ドラマ「失恋ショコラティエ」（'14年フジ系）でショコラティエ役の経験がある松本は、「テンパリングをしてきれいなチョコレートを今でも作れると思うので、誰にしましょうかね～」と悩みながらも「嵐の中でスイーツ部ができまして、メンバーが一番いいかな」と回答。
また、舞台にはすべてチョコレートでできた松本潤のチョコレート像“チョコ潤”が登場。1040枚の板チョコを使用して作られた像に、松本も感激の様子で「松潤がチョコ潤の横にいますよ」と笑いを誘っていた。