野波麻帆、ドライブデートで男子高校生を誘惑!?

2018/02/10 00:00 配信

ドラマ

野波麻帆が人妻役で男子高校生とドライブデート(C)AbemaTV


なお、3日に放送された「初めての夜編」を振り返ると、「やれたかも委員会」への依頼者に、就活中の大学生・羽賀ケンジロウ役として福山翔大、付き合って3カ月の彼女・佐渡川エリ役として、セクシー女優・天使もえが出演した。

就活中の大学生・羽賀は企業の採用面接を終えた後、付き合って3カ月の彼女・佐渡川エリと食事を取ることに。

焼き肉店に行ったことがないという“お嬢さま”の佐渡川との“初めての焼き肉デート”を、焼き加減や部位の説明などをミスなくこなし、スマートにリードできた羽賀。

食事を終えて店を出ると時計は夜8時になり、「次、どこ行こうか?」と問う羽賀に、「任せる」と答える佐渡川の一言でぎこちなくもいいムードのまま、ついにラブホテルへ足を進める。

「一緒に入ってもいいかな?」という羽賀の問い掛けに、佐渡川は「ケンジロウに任せるよ」と語る。

ベッドで隣に腰掛ける2人。肩を抱く羽賀に、佐渡川はそっと身を寄せる。ここまで焼き肉デートと同じようにスマートにリードできた羽賀は「俺はやれている」と手応えを感じる。

いざ“その先”に進もうとしたその時、羽賀はゴムがないことに気付く。普段使用しているバッグには入れていたものの、就活帰りのその日は普段と違うバッグを持ってきていたことにがくぜんとする。

「しかしここはラブホテル。備え付けのものがあるはず」と部屋を隅々まで調べる羽賀だが「どこにもない」とさらにがくぜん。ベッドの上に待たせたままの佐渡川をスマートにリードできず、これ以上不安にさせたくない思いから「今日はここまでにしようか」とまさかの“中断”の選択をする。

このエピソードを聞いた「やれたかも委員会」の3人は、能島明(秋山竜次)、パラディソ(本多力)が“やれた”で、唯一の女性判定員である月満子(朝比奈彩)のみ“やれたとは言えない”と判定。

能島は「中断した羽賀ケンジロウさんの勇気ある行動は少しだけ世界を平和にした」と称賛するも、月満子はあくまで自身のスマートさに重点を置き、羽賀が自分を「全然さらけ出せてない」ことを指摘する。

月は「そのような状況のまま、コンドームがあったとしても果たして最後までやりきれていたのか」と羽賀に疑問をぶつける。その強い語気にたじろぐ羽賀だが、能島の「いいやれたかもでした」と語る慈愛に満ちたまなざしに、もう一度前を向き勇気をもらっていた。

撮影後の舞台裏でのインタビューで、羽賀を演じた福山も「ケンジロウはやれた!」、佐渡川を演じた天使も「これはやれたと思います! だってベッドインしちゃってますもん」と同意していた。