「隣の家族は青く見える」“わたさく”をめぐる真摯なセリフに反響【視聴熱】

2018/02/09 20:00 配信

ドラマ

「隣の家族は青く見える」が2月8日の視聴熱デイリーランキングで2位にランクイン

2月8日の「視聴熱(※)」デイリーランキングで「隣の家族は青く見える」(毎週木曜夜10:00-10:54、フジテレビ系)が7212pt(ポイント)を獲得。ドラマ部門第2位にランクインした。

8日放送の第4話では、奈々(深田恭子)の母・春枝(原日出子)が伊豆から上京。奈々は不妊治療を打ち明けるが、春枝に反対されてしまう。そんな中、渉(眞島秀和)と朔(北村匠海)がゲイカップルであることがコーポラティブハウスの住人たちや渉の会社で知られることに。

セクシャルマイノリティについての「知らないから怖い」「知らないことを知ろうともせずに批判だけするなんて最低」「人は誰だって、自分が望む幸せを手に入れようと努力する権利がある」といったセリフに、「考えさせられる」「ハッとした」などの感想があがった。

また、この日は眞島と北村の“わたさく”コンビが副音声を実施。自身らのラブラブシーンでは、北村が「見ててこっぱずかしくなってきますね」と恥ずかしがりながらも、その完成度に2人で「いいシーンじゃないですか」と自画自賛(?)する一幕も。

2月15日放送の第5話では、妊活していることを職場に言っていない奈々は、急な休暇申請が増えたことから上司に嫌な顔をされるように。一方、渉は怪文書の一件をきっかけに、建築事務所からの独立を決意する。

※SNSや独自調査を集計、今熱い番組・人物・コトバからテレビの流行に迫る新指標。