チームB兼任に向け鈴木拓からバラエティー力を学ぶ!?【バッチバチ対談1・後編】

2018/02/11 09:05 配信

アイドル インタビュー

本田仁美、清水麻璃亜、佐藤栞による「―バッチこーい!」対談は思わぬ方向に?


AKB48チーム8関東メンバーの冠番組「AKB48チーム8のKANTO白書 バッチこーい!」(毎週日曜夜11:30-0:00、チバテレ)出演メンバーによる座談会第1弾の後編。本田仁美清水麻璃亜佐藤栞が、番組を通じて成長したことやチームB兼任に向けた意気込みなどを語り合う。最後はチームB兼任への決起集会に!?

【バッチバチ対談その1・前編「AKB48の“楽屋芸人”が「―バッチこーい!」で開花!」から続く】

バッチバチ


佐藤:今日(3月18日放送予定)が一番バッチバチしてなかった?

清水:すごく言い合えたと思う。

佐藤:いつもは「言い合って!」って言われても、あまり言えなかったよね。

清水:でもさ、今までは一人に集中攻撃みたいな感じだったじゃん。

本田:わかる!

清水:今日はグループ(メンバーが二つに分かれる企画)だったから言えた。

佐藤:個人攻撃と違っていろいろ言えるから、言いやすいし楽しかったよね。

本田:でも、番組では“バッチバチ”しているけど、関東メンバーだけで一緒にいることってなかなかないから、(番組に出演していて)改めて仲が良いなって感じた。

佐藤:そうだね。

清水:安心するよね。

本田:ずっと仲良し。

佐藤:だからこそ、本当は“バッチバチ”したくないという気持ちもあるよね。

“ビリビリスマホ”で無反応な佐藤と敏感だった清水


番組での成長


本田:ひぃはまだまだだなぁ。

佐藤:難しいよね。失敗しても(ほとんど編集せずに)そのまま流れちゃうから、自分の発言のタイミングを計ったりしていたら(チャンスを)逃しちゃう。だから、発言する勇気だったり、瞬発力だったり、対応力とかは、結構身についたとは思う。

本田:すごいな…(笑)。

清水:私は1月8日から群馬テレビでも放送されるようになったから、群馬に持ち帰ってきた気分。

佐藤:まりあ、地元で有名になっちゃうね(笑)。

清水:うれしいことができたなって思う。

佐藤:うちらも地元に持って帰りたいし、知名度を上げたいよね。

本田:うん、もっとチーム8を知ってもらいたい。

【写真を見る】チームB兼任が決まっている3人が意気込みを語る


番組出演の反響


佐藤:私は親戚が千葉に住んでいて、小さい子が録画して見てくれているみたいで、「○○していたよね?」とか、自分でも忘れていたようなことまで言ってくれるから、すごくちゃんと見ていてくれるんだってうれしく思う。千葉県での反響はやっぱりすごいね。千葉の友達も家族で見ているとか言ってくれるし。これは頑張らなきゃなって(笑)。

清水:うれしいね。

佐藤:うん、うれしい!

本田:ファンの人も、千葉に住んでいなくても頑張って見ようとしてくれていて、それがうれしい。

佐藤:(収録の)観覧もあるしね。

本田:そうだよね。でも、やっぱり栃木でも見られるようになったらいいな。

清水:私は群馬でも放送されるようになったから、(今後)群馬の方々の反響がすごく楽しみ。