独自の視点で時事問題や芸能ニュースを取り上げるバラエティー「ワイドナショー」(フジテレビ系)。2月11日の放送では、ワイドナ高校生として競泳・今井月(るな)選手が登場し、SNSも「ルナちゃんが出てる!」とざわついた。
今井選手は15歳の時、ブラジル・リオデジャネイロオリンピックに出場。女子200m個人メドレーで準決勝まで出場したものの、敗退(全体15位)し、東京オリンピックでの活躍が期待される美少女スイマーだ。
「(リオから数えて)4年後は絶対こんな思いをしないように頑張りたいと。悔しかった?」と司会の東野幸治が聞くと、今井選手は「悔しかったですね」と素直に語る。
また、「普通の世界大会とオリンピックの雰囲気は違うんですか?」と聞かれ、今井選手は「オリンピック自体が私初めての世界大会だったんで、どんな感じかも分からないまま望んだので、本当に緊張しました」と振り返った。
オリンピックを経験したのち、「世界水泳2017」の女子200m個人メドレーでは5位に入賞。「東京に向けて頑張りたいと思います」と抱負を語った。
そして、今井選手は水泳に集中するため、よしもとクリエイティブ・エージェンシーとマネージメント契約を結んだという。
「スポーツ以外の煩わしいことは、よしもとにお願いして、例えばテレビ出演とかインタビューとかはよしもとがっていうことですよね」と東野が振ると、松本人志が「よしもととやることによって煩わしいことが増えますけどね」と皮肉り、スタジオを笑わせた。
次回の「ワイドナショー」は、2月18日(日)朝10時より放送予定。
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