2月10日(土)放送の「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」(テレビ東京系)で、TOKIOの松岡昌宏、博多大吉、真飛聖が、東京・有楽町にあるもつやき「登運とん」へ。真飛が宝塚時代の恋愛事情を告白した。
「カシラ」や「牛すじ大根」をアテに、まずはお湯割りや梅酒ソーダで乾杯。松岡と真飛は10何年来の友人であり、普段からよく食事に行く仲だとか。2011年に宝塚を退団し、今年で7年目を迎えるという真飛。中3の時、宝塚音楽学校を受験したものの試験に落ち、1年間普通の学校に行って再受験し、見事合格したという。真飛は、あまりバラエティー番組に出る機会がなく、ロケに参加するのは今回が初めてだそう。大吉が「なんで初めてのロケがこの番組なんですか?(笑)」と最もなツッこみを入れるシーンがあった。
大吉が宝塚でのライバル関係について聞くと、真飛は「いい意味でスゴク仲がいいんですよ。くやしいという気持ちはあるけど、この人が頑張ってるから私ももっと頑張ろうという気持ちになる」とコメント。さらに給料について聞かれると「年棒制で、普通に暮らしてはいけるけど、みなさんが思っているほどはないと思います」と赤裸々に語った。
次に一行は、「爐端本店」へ。「カモのオレンジ煮」をアテに、日本酒で乾杯。宝塚時代、紫吹淳とも同じ組だったことがあるという真飛は、ラーメン店未体験という紫吹を連れて、「どうとんぼり 神座」のカウンターでラーメンを食べた経験があるそう。にもかかわらず、退団後は一度も会っていないといい、「今会ったら、どんな感じなんだろう…と思う」と語り、松岡を笑わせた。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)