“モー娘。と同期”の須賀健太、後輩・阪本一樹の「ふんどし宣言」を心配!?

2018/02/13 07:05 配信

映画

「サイモン&タダタカシ」の小田学監督、阪本一樹、須賀健太(写真左から)(C)2017PFFパートナーズ(ぴあ、ホリプロ、日活)


印象深いシーンについて、阪本は「須賀さんとの河辺でのキャンプのシーンで、須賀さん演じるタダタカシとじゃれ合うシーンは、あらためて映画を見ていいなと思いました」と述懐。

小田監督は、サイモンがうまくいかない恋に涙を流すシーンが忘れられないそうで「何度か撮り直してもうまくいかなかったので、目薬でもいいかな?とも思ったころに素晴らしい涙のシーンが撮れて。さらに阪本くんが『タダタカシのことを思ったら泣けました』と言った時は、鳥肌が立ちました」とフレッシュな“座長”の短期間での成長に目を細めた。

そして、阪本が3月24日(土)の映画初日に向けて、決意表明をすることに!

阪本は劇場を必ず満席にすると誓うと共に、感謝の意を込めて初日舞台あいさつは“ふんどし姿”で登壇することを約束。これには先輩の須賀も心配そうな様子を見せるも「自分にやれることをやりたい」と、阪本の決意は固く、「貧弱なので、筋肉をつけて頑張りたい」と肉体改造を誓った。

また、舞台あいさつ終了後には、阪本と須賀が、観客の一人一人にバレンタインのチョコと映画のチラシをプレゼントする、サプライズファンサービスを実施。

集まった観客一人ずつに丁寧に感謝の思いを伝えるという“神対応”を見せ、映画をアピールした。