乃木坂46・1期生メンバーが率いる“軍団”の影響力とは?

2018/02/12 10:30 配信

アイドル

センターを多く務める1期生の西野七瀬と3期生ながらセンターも務めた与田祐希(写真左から)

2月11日の「乃木坂工事中」(テレビ東京)では、先週に引き続き、3期生が憧れの先輩メンバーにプレゼントを渡す「好きです♡先輩 乃木坂46 バレンタイン2018」の中盤戦が行われ、1期生の中田花奈が、前回のは久保史緒里中村麗乃佐藤楓に続き、今回も吉田綾乃クリスティー山下美月に対して立候補するも誰からも貰えず5連敗目を記録。その一方で、乃木坂46メンバーを縦割りにする、“軍団”の存在が語られた。

山下美月には5名の先輩メンバー(若月佑美白石麻衣高山一実生田絵梨花中田花奈)が立候補し、その理由を若月は「“軍団員”です。それと(3期生PR大作戦企画でペアになり)紹介もしました。で、色なところで『“軍団長”ってどう言う方ですか?』みたいなインタビューがあった時に、絶対『憧れですって。私は若月さんみたいになりたい』って白石と一緒の名前で挙がってくるんです。(軍団に)一番初めに 『入りたい』って言ってくれたので」と、若月軍団の軍団員だが、一抹の不安があることを語る。

高山は「夏の全国ツアーの時に、ケータリングのところにいたら美月ちゃんがパーって寄って来て、『高山さんって“軍団”作らないんですか?』って聞かれた。」と言い、『私なんて“軍団”作っても入ってくれる人いないよ』って言う話をしたら、『私できたら兼部します』って言ってくれたのがスゴい覚えてて」と山下への造反疑惑が浮上するコメントとなった。

生田は高山と同じく「私も美月ちゃんから『生田さんって“軍団”作らないんですか?』って言われて」と言うと、山下は「でも入りたいとかは言ってなくて、生田さんも軍団作れば3期生ともっと仲良くなれるんじゃないかなと思って」と先輩にアドバイスしたつもりだったことを明かす。