2月24日の「ゴッドタン」(テレビ東京)では、「第1回腐りグラドルグランプリ」が放送され、グラビアアイドルたちが悲惨な現状を嘆いた。
同企画では、アイドルや声優に押され、厳しい現状を生き抜く2代目“やりすぎガール”を務めた戸田れい、“Aカップグラドル”で知られる鈴木咲、インスタの写真が過激(!?)な清水あいり、元AKB48研究生・金子智美、ブラジルワールドカップ応援ユニット「おっPサンバ」メンバーの白川未奈の5名が集結し、彼女たちの嘆きをMC・劇団ひとりらが聞いていった。
グラドル界の現状について問われると、鈴木咲は「未だに恥ずかしいし、どんどん水着が小さくなっていってるんですけど、“眼帯水着”や“湯葉ビキニ”っていうのがあって…」と説明。すると、劇団ひとりとおぎやはぎは、「なにこれ〜!」と驚き。
また、戸田れいは「制作会社に1人は、男みたいな手をした女性スタッフがいるんです」と業界“あるある”を告白。映像が流れると、矢作兼は「たしかにこんな風に男の人は触れないよね」と納得していた様子。
「グラドルの心が腐った瞬間」というトークテーマでは、清水あいりが「自分の作品をメルカリで売ってしまった」というエピソードを告白。しかしひとりは「裏でバイトとかやってるイメージだったけど、違うんだね」と逆に好感触だったようだ。
そんな中でも、金子智美は「飴やアイスを小道具で用意されることはよくあるが、私の場合はバナナとソーセージが…」、「漫画誌のミスコンで、自分に投票してグランプリを獲得した」、たどたどしく「ギャラ飲みは行ったことがない」と語ったりと、突き抜けたトークを展開し、見事に第1回目の優勝者となった。
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