光浦靖子いわく「懐が深いのがいい男なのよ!」海ドラ「シカゴ・ファイア」はイケメンぞろい

2018/03/12 13:27 配信

バラエティー

光浦と華丸の超マニアックなトークの影響を受けて、みちょぱと大久保も「シカゴ・ファイア」のファンに

CS放送のAXN 海外ドラマで放送中の人気ドラマ「シカゴ・ファイア」。シカゴを舞台に消防士たちの活躍を描く群像アクション。大の海外ドラマファンの光浦靖子(オアシズ)が講師役となり、生徒役の大久保佳代子(オアシズ)、みちょぱこと池田美優博多華丸博多華丸・大吉)に同ドラマを講義する特別番組が放送される。チェックしておくべきイケメン、胸キュンの恋愛模様など、様々なテーマでドラマの面白さに迫る。収録を終えた光浦と大久保が「シカゴ・ファイア」の“イケメン談義”で盛り上がった。

収録で「シカゴ・ファイア」について熱く語った光浦は、「時間が足りなかったですね。説明するにはちょっと短い。ドラマの登場人物の数も多いし、その関係性も一から説明したいです」と興奮冷めやらない。一方、「シカゴ・ファイア」を初めて知ったという大久保は「(光浦と華丸のドラマに対する)熱量は伝わってくるんですけど、知ってる者同士が盛り上がっちゃって…。何も観ていない私とみちょぱはそれをボーっと眺めている感じでした」。

とは言うものの、ドラマが気になる様子の大久保は「映像が観れたのはよかった。火災現場のリアルさには声を上げるぐらい。ハラハラしすぎて心臓には悪いですが(笑)。あと大胆なラブシーンですね。イケメンたちが繰り広げる肉食的なのに上品なラブシーン。(消防士の)肉体美を見せるけれど汚くないし、女の人も観るだろうな」と興味津々。

そんなイケメンに求める資質に関しては「器ですね。肝がすわっているかどうか。最終的にそこだけ!」と光浦が断言すると、すかさず大久保が「仕事が出来て女の扱いがうまい」と切り返すと、「えっー! 女の扱いがうまいのは何か、こずるい感じがするな。みんなに対して優しいと、もめごとを起こす事になるよ」と発言し二人で大爆笑した。

シリーズを見続けている光浦によると「シカゴ・ファイア」にはイケメンばかりか、魅力的なヒロインも登場するとか。「何といっても(シーズン2まで出演していた)シェイ(ローレン・ジャーマン)ですね。ドーソン(モニカ・レイマンド)とのコンビがかっこいいし、二人とも超美人。本当にドーソンとのコンビがいいんですよ。さっぱりしていて」と絶賛した。

「パニック映画とか、理不尽に何かが降りかかるのが嫌なんです。心が痛くなっちゃって。人を騙すのも騙されるのもダメなんですよ。だから『シカゴ・ファイア』ぐらいがちょうどいい。最終的に勧善懲悪なところが。若いアメリカ人が観る『水戸黄門』のような気がします。『ルックスがいい男が出てきて、アクションするんでしょ』って思ったら大間違いです!」と光浦がドラマの魅力を熱く語った。