株式会社セガゲームスでは、スマートフォン(iOS/Android)向けのカメラRPG「パシャ★モン」を配信中。その魅力を伝えるため、PR大使のわーすたがザテレビジョン編集部を訪問した。
「パシャ★モン」最大の特徴は、プレーヤーの使用するモンスターの入手方法だ。AI カメラの画像認識技術により、スマホのカメラで身の回りの物や人、風景などを撮影する(パシャる)と、自動で色や明るさ、形などを判別し、被写体に応じたモンスターが出現。そして、集めたモンスター同士での対戦を、CPUや全国のプレーヤーと楽しむことができる。
来社したわーすたは早速、編集部員に「パシャ★モン」の遊びかたをレクチャー。編集部員と一緒に、身の回りにあるさまざまな物をパシャり、モンスターを集めていくことに。まず手始めに近くにあったペットボトル入り茶をパシャると、“ティーバッグ”のモンスターが出現。AIカメラの認識力の高さを体感した編集部員から、驚きの声が上がった。
パシャった写真は、プレーヤーの相棒であるロボット・パシャモンがいろいろとしゃべりながら分析し、モンスターを発見するという流れになっている。しかし、このパシャモンの分析があらぬ方向へ進み、予想外のモンスターが出てくるのもこのゲームの魅力の一つ。
ザテレビジョンのレモン型パネルからは、リーゼントに学ラン姿のいかにも悪そうなモンスターがなぜか登場。さらに、わーすた5人をパシャると親子2匹のコアラ型モンスターが現れ、メンバーから「家族写真みたいになっちゃったのかな(笑)」「だいぶ人数が足りてない(笑)」など、笑いが起こっていた。
その後、集まったモンスターを使いわーすたと編集部員によるバトルが行われることに。坂元葉月&廣川奈々聖による“わーすたチーム”と、編集部員+松田美里&小玉梨々華&三品瑠香の“ザテレビジョン”チームに分かれ、本作のオリジナルTシャツを懸けて戦いが繰り広げられた。
本作のバトルには、“ほのお”や“みず”などモンスターの持つ属性間の相性が存在し、有利な属性のモンスターを控えから場に出すのが重要。しかし、相手も同じことを考えるため、読み合いによる駆け引きを制した側がバトルを優位に展開できる。
と、そんな要素を“ザテレビジョン”チームに入ったわーすたの3人が編集部員に丁寧に説明してくれたためか、バトルは“ザテレビジョン”チームがまさかの終始優勢。途中、勝利を確信した三品の口から「もう勝てますね、これは!」というせりふが飛び出す一幕もあり、その流れのまま“ザテレビジョン”チームの勝利に終わった。
勝利した編集部にはオリジナルTシャツがわーすたから贈られた他、2月22日(木)までゲーム内でバレンタインイベントが開催されていることにちなんで、チョコレートもプレゼント。大盛り上がりのままメディアキャラバンを終えた。
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