Pimm'sが、ニューシングル「Life is a Game/My Soul(Gekiヤver.)」を2月7日にリリース。インタビュー第3弾では、郡司英里沙、小林智絵、吉澤玲菜、川崎優菜、山口紗弥がシングル収録曲、そして今年の目標について語ってくれた。
【Pimm'sのメンバーが素顔を暴露し合う!? より続く】
――ニューシングルの表題曲「Life is a Game」は可愛い感じのソロボーカルで始まったかと思いきや、途中から激しい曲調に変わるところが印象的ですね。
郡司:起伏の激しい曲ですね。最初にも言いましたけど、激しい曲も可愛い曲もあったPimm'sに、カッコよさやメンバーの秘めた思いもプラスされてます。Brand New VibeさんっていうロックバンドのKEIさんが私たちのブログもチェックして、Pimm'sをイメージして作ってくださったんですよ。今までは何曲かの候補曲の中から選ばれてたんですけど、Pimm'sのために曲を書いていただいたのは初めてで。だからこそ、歌詞の中から読み取れる思いが多い。それぞれに違った過程や内に秘めた思いを抱えてPimm'sに加入してきたけど、みんなここで何かを見つけたっていうメッセージが込められてます。
小林:メッセージ性が強いから、ライブで歌ってても気持ちが入ります。歌詞の意味を考えながら歌うと、泣いちゃいそうになるくらい。
川崎:Pimm'sのことを考えて作っていただいた曲ではあるんですけど、誰しも共感できる部分もあると思います。だから、Pimm'sのファンでなくても、アイドルのファンではなくても聞いていただきたいですね。
郡司:この曲から気になって聞いてくださったという方が多いんですよ。公式YouTubeで見たり、ファミリーマートさんで流れてるのを聞いたり「バズリズム02」(毎週金曜夜0:59-1:59、日本テレビ系ほか)を見てくださった方だったり、Brand New Vibeさんのファンの方だったり。いろんなファンの方が増えましたね。
山口:振り付けには悩みましたね。自分でも一番好きな部分はファンの方と一緒に拳を振り上げられるところで、ライブで歌ってても一体感を感じられてます。
川崎:可愛いとかカッコいいとか言われるのもそうだけど、歌詞を聞いて感動したって言われると、人の心を動かすことができたんだって思って嬉しいです。
郡司:回を重ねていくごとにお客さんとの一体感が高まってます。それも単純に振りをマネしてるだけじゃなくて、歌詞を感じながら皆さんも一緒に心から叫んでるっていう感じで。
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