トリプルファイヤー・吉田靖直、次に挑戦したいことは「濡れ場かな(笑)」

2018/02/14 06:00 配信

ドラマ インタビュー

ドラマ「卒業バカメンタリー」でジュンを演じる、トリプルファイヤー・吉田靖直

ジャニーズWESTの藤井流星、濱田崇裕がW主演を務めるドキュメンタリー風青春ドラマ「卒業バカメンタリー」(毎週月曜夜0:59-1:29、日本テレビ)。大学4年生のガク(藤井)、マオ(濱田)、コウキ(前田航基)、ジュン(吉田靖直)の4人は、エリート大学に通っているが、まったくの非モテ男子。そんな4人は、大学を卒業する前に「大人のオトコになりたい」と一念発起。彼らの奮闘する姿をドキュメンタリータッチで描く。

ジュンを演じるトリプルファイヤーのボーカルとして活動中の吉田は、今作がドラマデビュー。演技初挑戦の感想から見どころ、今後挑戦したいことまで、ここでしか聞けない本音に迫った。

――ドラマに初めて出演されていかがですか?

初めての経験だったのですが、“演技をできる人”として呼ばれていなくて、「吉田くんはそのままでいいよ、変に演技することはない」って言われていたので、気負わずにできました。僕としてはちょっと演技しているのですが、人から見たらそうは見えていないかもしれません。

――ご自身とジュンとの共通点はありますか?

時々ボソッとしゃべったり、斜に構えたところは似てるかなって思います。それは、(脚本を手掛ける)じろう(シソンヌ)さんが僕のキャラクターを踏まえて書いてくださったので、自然にできたのかもしれません。

――ジュンがいつも笑っているのは、役作りからですか?

台本に書いてあったのと、僕もへらへらしてるって言われることがあるので、いつもより3割増しくらいで笑っています。真面目な時に逆に笑っちゃうのとか、分かる気がして。