DISH//が新曲「勝手にMY SOUL」をリリース!5人が新たな決意とバレンタインの思い出まで語ります!

2018/02/14 13:00 配信

音楽

元日の東京・日本武道館公演から幕を開けた彼らの2018年。そのステージ上であらためて「自分たちは“ダンスロックバンド”である」と宣言した5人。そんな彼らが、2月21日(水)にニューシングル「勝手にMY SOUL」をリリースする。そんな5人にあらためて、武道館公演について、新曲について、これからのDISH//について、さらに!バレンタインの思い出についても話を聞きました。

元日の日本武道館公演は、ものすごく愛を感じた1日でした(大智)


バレンタインの思い出の話で盛り上がった5人撮影=平岩享


――2018年は4年連続となる元日の日本武道館公演で幕を開けたDISH//の皆さん。ことしは5組のプロデューサーがプロデュースした盛りだくさんの内容だったそうですが、やり遂げていかがでしたか?

北村匠海:ここは(泉)大智くんから。

泉大智:はい。僕がDISH//に加入したのが昨年の元日だったんですけど、そこから1年の集大成を見せられる場所だなっていうことで、とても気合を入れて臨んでいて。結果、新年のスタートに相応しい、すごくいいライブができたんじゃないかなと思ってます。

――スラッシャー(DISH//ファンの総称)の皆さんからお祝いもされたとか。

大智:そうなんですよ。しかもサプライズで。最初、イヤモニ越しに「モニター見て」って言われて見たら、スラッシャーの人たちの写真でモザイクアートを作ってくれて 、こういう演出もあったんだっていうくらいで、全然気付かなかったんですよ。

匠海:僕らも知らされてなくて。

小林龍二:本当にサプライズ。

大智:そうそう。リハのときにたまたまやらなかっただけかなって思ってたら、3、2、1……「大智、1周年おめでとう!」って出て。そこで初めて、うわぁ!と思ったんです。

匠海:泣きそうになった?

大智:うん。本当にちょっとうるっときた。

橘柊生:愛を感じたよね。

大智:本当に。しかも、スラッシャーのみんな直筆のメッセージ付きプレートもいただいたりして、ものすごく愛を感じた1日でした。

――アンコールではそれぞれの口から「自分たちは“ダンスロックバンド”である」と“決意表明”したとか。

匠海:はい。このジャンルは前例がないことなので、この先何をするにしても、永久に挑戦だと思うんですよね。でも、いろんなジャンルができるのは僕たちもうれしいし、ある意味、ダンスロックバンドのパイオニアとして、これからも突っ走っていくつもりです。