渡辺麻友「赤は勝負カラー」AKB48卒業後初の公の場で大人の女性に

2018/02/14 14:50 配信

芸能一般 インタビュー

「GIORGIO ARMANI beauty 阪急うめだ本店オープニングセレモニー」に出席した渡辺麻友


バレンタインは「機会があれば手作りチョコを…」


――ソロ転身後初のイベント出演をした心境は?

私は12歳の時にAKB48に入ってので、人生の半分はAKBとして生きて来ました。先月からピタッとAKBではない、私自身としての生活が始まったので、最初はその生活リズムに慣れるのに時間がかかったりもしました。でも今は徐々にリズムを何となく掴んできて、いろいろ新しいことにも挑戦していこうと思っています。

つい先日も公式Instagramを開設しました。今までプライベートな部分をあまり出してこなかったので、今後Instagramなどを通して、私のさまざまな新しい一面も出せていけたらなと思っています。

――AKB48で恋愛解禁となったが、バレンタインデーでチョコレートをあげる予定は?

毎年バレンタインにお仕事がある日は、当日お世話になる方々に「お世話になります。ありがとうございます」という感謝の気持ちを込めてチョコレートをお渡ししています。今までプライベートで、好きな方にチョコレートをお渡しする機会がなかったので、今後はそういう機会があれば手作りで渡したいなって思います。

「赤は今年の重要なカラー」と渡辺


――今後はどのような活動をしていきますか?

AKB48を卒業しまして、5月には初主演のミュージカルもありますので、そちらに全身全霊を注ぎ、良いスタートになるよう日々努力していきたいなと思っております。そして、女性としてジョルジオ・アルマーニさんの「エレガンスとは目を引くものではなく、記憶に残り続けるもの」という素晴らしいお言葉のように、私も皆さまの記憶に残り続けるような、そんな女性、女優になっていけるように毎日精進してまいりたいと思います。

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