オーストラリアの航空会社・ジェットスター航空が、「日本就航3周年記念イベント」を29日、都内で開催。イメージキャラクターを務めるベッキーが登場した。
'07年に日本に就航し、低運賃で日本とオーストラリアを結ぶジェットスター航空。イベントでは「オーストラリアでベッキーと遊ぼう!ジェットスターグランプリ」キャンペーンのグランプリ受賞者の発表が行われた。同キャンペーンは、webサイト上で'09年12月8日〜'10年3月22日の期間に実施され、最終選考に残った5人の中からオンライン投票によってグランプリ受賞者を決定。グランプリ受賞者は、ジェットスター航空のスタークラスで行くオーストラリア4泊5日の旅に招待され、同航空の最新の広告に出演することができるというものだ。
オーストラリアのイケメンキャビンクルーにエスコートされ、イベントに登場したベッキーは「英語で“よろしくお願いします”と言おうと思ったら、(クルーに)日本語で“超寒い”って言われた…」と話し、来場者は爆笑。会場の心をつかみつつも、同航空のフライトの乗り心地については、「寝ている間に着いちゃう感じ。快適です!」と、しっかりPRした。
また、オーストラリアの魅力を聞かれ、「太陽もキラキラしていて温かくて最高です。景色も(日本と)全然違うし、シーフードも最高!」とアピール。さらに、「人の笑顔もきらきら輝いていて、空も大きいし、海もきれいで、とにかく楽しい場所です。ジェットスター(航空)さんならお得に行けるので、ぜひたくさん遊びに行って下さい!」と来場者に呼び掛けた。