恋の悩みを抱える冬ドラマのキャラクターたちのお悩みを、カリスマ恋愛カウンセラー・ぐっどうぃる博士協力の下ズバッと解決! 続いては「もみ消して冬―」北沢秀作の場合。
北沢家の次男で末っ子。未来の警視総監を目指すエリート警察官。里子のことを意識しながらも決定的な行動に出られずにいたが、兄・博文のおかげで里子との距離が縮まる
同じ職場の里子(恒松祐里)が気になる秀作だが、里子のタイプは兄・博文(小澤征悦)のような危険な色気のある男性で、自分にはその色気がないことに気付く。そこで秀作は家族のため、かつ色気を出すため“犯罪”を重ね始めることに。そのおかげ(!?)か里子は秀作のミステリアスな行動に引かれ始める。そんな中、博文が里子に接近。慌てた秀作は、博文と取り合うことを決意。ついにバレンタインにチョコをもらうことに成功した。
A.ラブラブ期間を楽しめ!
余計なことを考えず、素直に喜んで。ラブラブな時期を楽しんでおくことは、恋愛を長続きさせる上でとても重要。付き合い始めの盛り上がった気持ちは、多くの場合ずっとは続かない。どこかで気持ちが落ち着いてくる。そうなったときに初めて距離を置くんです。すると彼女はラブラブだったときのあなたを思い出し、当時のように愛されたいと再び距離を縮めてきます。
A.型にハマるな!
日常の中の非日常感に、女性は色気を感じるもの。なので、危ない色気=軽犯罪と結びつけたのは、セクシーさでいえばズレてはいません。ただ犯罪はダメ(笑)。また人に語る好きなタイプは本音と違うことの方が多い。それでも色気が欲しいなら、会話やデートでも彼女を楽しませ、かつ彼女を驚かす意外・無理めなことを成し遂げちゃうのがコツ。
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