警視庁SITのホープで説得のプロ。酔うと誰にでもキスをする女性を演じた知晶にキスされたことで、知晶を運命の人だと信じ込む
●敏腕弁護士:北沢知晶(波瑠)=北沢家長女。執事の楠木(千葉雄大)への淡い恋心でしたキスを打ち消すため“キス魔”を演じた
北沢家を初訪問した際、“キス魔”を演じた知晶に突然頬にキスされ好きになる。知晶が酔った振りをしていることも見抜いているが、他に男性が多くいる中、自分を選んだことは運命のイタズラだと感じる。
A.ストーカーの発想です
「運命の人」って怖い考え方ですね。この世に運命の人は存在しません! また彼女はあなたをまだ、好きじゃない。彼女と会う回数を増やし、あとは秀作も交えて食事するなど共通の知り合いを使った交流を。身分差の恋ですが、これも時間の共有が大切。彼女の得意分野について教えてもらうのも効果的。
取材・文=上村祐子
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)