世界マスターズ陸上金メダリスト譜久里武選手が登場、短距離走を速く走るコツとは？

琉球放送(RBC)で毎週金曜深夜に放送されている 「夜ふかしマングローブ」。 2月16日(金)の放送では、世界マスターズ陸上金メダリストの譜久里武選手とトレーナーの名城星香さんが来店する。

同番組は、金曜の夜にひっそりと沖縄のとある場所で営業している「Barマングローブ」に仕事や趣味で”独自の世界”を持った個性的なお客様が来店し、それに対する熱い思いや裏話を語るトーク番組。

今回店に訪れたのは、2015年世界マスターズ陸上競技選手権大会の400メートルリレーで武井壮選手と金メダルを獲得した譜久里武選手。世界マスターズ陸上競技選手権大会は、隔年で開催される生涯スポーツの最高峰で35歳から出場可能。5歳刻みの年齢別にクラス分けされ、同年代の選手が競い合う。

譜久里選手が首から下げた金メダルを披露すると、夜ふかしメンバーは「すご～い！」と歓声を上げ大興奮。店長の空馬良樹から、日本人選手の活躍が目覚ましいリレー種目の強さの秘密について質問されると、譜久里選手はチームプレーとバトンパスが勝因だと分析する。

ここから譜久里選手が代表を務めるスポーツクラブのパーソナルトレーナーで、世界マスターズでは譜久里選手を担当した名城星香さんの指導の下、きいやま商店と店員の松田ゆうながバトンパスに挑戦。すると、衝撃の結果が！

さらに、名城さんからきいやま商店のマストがランニングフォームの指導を受けると体幹を意識したフォームへと変化する。

プロが教える短距離が早く走れる方法とは？番組は2月16日(金) 深夜0:25～琉球放送(RBC)で放送される。