“サイコー超える”大舞台へ!DearDream パシフィコ横浜直前インタビュー

2018/02/17 00:00 配信

アイドル

DearDreamの5人

「ドリフェス!」から生まれた男性ユニット・DearDream(ディアドリーム)の初全国ツアー「DearDream 1st LIVE TOUR 2018『ユメノコドウ』」が、2月25日の神奈川・パシフィコ横浜にてファイナルを迎える。

「ドリフェス!」はアニメやスマホゲームで登場する2次元キャラクターと、そのキャラクターに扮する若手俳優(※アニメでは声優も担当)がパラレルで活動、2次元プラス3次元で“5次元のアイドル”が展開するというプロジェクト。その中のメインキャラクターで構成されたDearDreamは、石原壮馬(天宮奏役)、溝口琢矢(及川慎役)、富田健太郎(佐々木純哉役)、太田将熙(片桐いつき役)、正木郁(沢村千弦役)の5人組だ。

2月11日に愛知・一宮市民会館にて行われたライブも盛況のうちに終了。ラストでMCを務めた太田将熙は「ドリフェス!やDearDreamが始まって約3年ずっと走り続けてきて、この5人でゼロからアニメやゲームのアフレコ収録など、たくさんのことに挑戦させてもらいました。僕にとってドリフェス!の存在がすごく大きくて、僕はこの5人だからこそDearDreamだなと思うし、この5人じゃなかったら今まで皆さんを連れてこられなかったと思います。それくらい、誰ひとり欠けちゃいけないし、『この5人だから一緒にやってこられて良かった』と心から思います」と結成からの軌跡を振り返りつつ、「こうやって見ている景色や、ここまでツアーで回ってきたこととか、全部、僕にとっては大切な記憶ですし、今、僕たちが見ている景色も、みんなが見ている景色も、ずっとみんなの心の中に残っててほしいなと思います。僕はこれからも夢を追い続けます。この5人の夢、それぞれの夢、そしてみんなの夢、一緒にかなえていけたらすごく幸せだなと思います」と集まったファンに謝辞を述べていた。