恐竜の登場に本上まなみ&矢口真里が思わず絶叫!

2010/04/01 18:57 配信

芸能一般

「ウォーキング・ウィズ・ダイナソー ライブアリーナツアー イン ジャパン」の制作発表会見に出席した本上まなみと矢口真里(左から)

フジ系で、3月17日に放送されたバラエティー「ベストハウス123スペシャル」で紹介されたイベント「ウォーキング・ウィズ・ダイナソー ライブアリーナツアー イン ジャパン」の制作発表会見が3月25日、都内で行われ、本上まなみと矢口真里が出席した。

同イベントは、CGを駆使して恐竜の生態をバーチャルドキュメントとして描いたイギリスBBC制作の人気番組「WALKING WITH DINOSAURS」を、最新技術のアニマトロニクスを使ってエンターテインメントショーとして完成させたもの。第1部(約50分)と第2部(約40分)に分かれており、恐竜の誕生から絶滅までを古生物学者・ハクスリーの解説(日本語吹き替え公演)を聞きながら学ぶ。また、10種類20体の実物大の恐竜たちが,会場となるアリーナの中を動き回り、時にバトルを繰り広げる。

'07年1月にオーストラリアで行われたイベント「WALKING WITH DINOSAURS THE ARENA SPECTACULAR」では、約30万人の観客を動員し、同年7月には北米ツアー、'09年7月からはヨーロッパツアーが始まり大ヒット。ことし3月現在、全世界で500万人以上が体感し、興行収入も230億円を突破した。今回のジャパンツアーはアジア初となり、日本を皮切りに中国、韓国、タイなどでアジアツアーがスタートする予定だ。

「ベストハウス123―」で、恐竜(ベイビーティラノサウルス)を体感した本上は「実は収録の時、司会だったので(恐竜が)登場するのは知っていたのですが、それでも腰が抜けて動けなくなりました」と迫力をアピール。また、イベント応援ゲストとして登壇した矢口は「実は、博物館で化石を見て想像を膨らますのが好きなので、それが実物大で見れるなんて感動! すごく楽しみです」とコメントした。

また、この日、会場後方から全長5メートルのベイビーティラノサウルスが現れ、壇上に突進。恐竜のあまりにもリアルな動きと質感、迫力に圧倒された矢口は「こんなショーはほかにないと思います! 恐竜って男性が好きなイメージがあるけど、これは女性が見ても『すごい!』と思うんじゃないかな。お子さんと来て、恐竜の歴史を学ぶのもいいと思います。ぜひ、足を運んでください!」と熱を帯びた口調でPRした。