バカリズム、おのののかの本名に「“まりあ感”ゼロ」

2018/02/19 20:32 配信

バラエティー

おのののかが過去の痴漢被害を告白した

タレントのおのののかが2月16日に放送された「必殺!バカリズム地獄」(AbemaSPECIALチャンネル)に出演。自身の本名や、痴漢にキレて蹴りを決めたエピソードを告白した。

同番組は、“ヤンキー鬼”に扮(ふん)したバカリズムが、さまざまな女性たちが経験した“鬼ギレ”エピソードを吟味していく1時間のレギュラーバラエティー。16日は、ゲストとしておのの他、安西ひろこ、元ミス・ワールドの田中道子、元SKE48の佐藤聖羅が登場した。

オープニングで、バカリズムが「本名は、宮田真理愛(みやたまりあ)。おのののかさんです」と紹介すると、おのは「最近では、本名より浸透していて。自分の中でも『ののちゃん』って呼ばれる方がいい。(でも)地元の友達には、『まりあ』って呼ばれています」と明かした。

すると、他のゲストからは「まりあちゃんなんだ!」と驚きのリアクションをされ、バカリズムも「“まりあ感”ゼロ」と驚きを隠せない。

その後、街行く人の鬼ギレエピソードで「100均でパンツ見ようとしてんじゃねえ! そんな安くないわ!」を受け、おのは過去に遭遇した痴漢エピソードを明かした。

「昔、バイトに行くために歩いていたら、通りすがりに自転車に乗った男が、彼氏にも揉まれたことがないくらいの勢いで胸を触ってきた。

本当にムカついて、自転車が去って行った道が行き止まりだったので、『絶対あの人戻ってくる』って思って、道の真ん中で立って待っていたら、案の定自転車の男が戻ってきたので、通り過ぎる時に、横から蹴りをガーンと入れた。

そしたら(痴漢が)飛んで行って、自転車だけ置いて走って逃げて行った」と衝撃のエピソードを告白。

これにはバカリズムも「徹底的にやるタイプなんですね!」と驚き、一同が「カッコいい!」と称賛の声を上げた。