――その後の展開の速さには追い付いていますか?
正直なところ、追い付けていないです。クランクインが昨年末で、そのときのつばき(の役年齢)は21歳だったのですが、先日31歳になりました。人の10年をこんなに短期間で演じるのは初めてですし、時の流れを感じさせる変化をつけていかないといけないので大変でした。話し方や、仕草、服装も最初はお嬢様でしたけど、どんどん(時代に合わせて)質素になっていきますし、一人の女性から母になるという、女性の人生の中で大きな変化が生まれる時期を凝縮して演じています。
――そういう時間の合間はご自分の中で想像して、埋めていく感じ?
そうですね。服装や髪型、メークも細かく変えているので、そういう部分も助けてくれます。アイメークも最初はまつげを上げるぐらいだったのですが、30歳を過ぎてからはアイラインを入れたりして。
――30歳を超えた自分の顔はいかがでした?
見慣れなかったです(笑)。どう赤ちゃんを抱っこしても妹や弟を抱いている感覚になり、我が子を抱っこしている感覚になるには時間が必要だなと思ったので、息子の藤一郎役の子と遊ばせてもらいました。
――最後に水上さんがこの先挑戦してみたいお仕事はありますか?
アクションに挑戦してみたいです。まずバク転ができるようになりたいので、「わろてんか」の撮影が終わったら挑戦しようと思います。
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