大杉漣「普通にしていることが一番大事」『徹子の部屋』で明かしていた役者論

2018/02/22 12:31 配信

バラエティー

急性心不全により亡くなった大杉漣さん

俳優の大杉漣さんが逝去されたことを受け、テレビ朝日は本日2月22日放送分の「徹子の部屋」(テレビ朝日系)のラインナップを変更し、大杉漣さんの出演回を振り返る企画を放送した。

番組では大杉を、幅広い役を演じ愛された俳優として紹介。フォークシンガーに憧れたという大杉の、貴重なギターの弾き語り場面も放送。歌ったのは泉谷しげるの「白雪姫の毒リンゴ」だった。

また、普段の自身の生活にも言及。

仕事のとき以外は「普通にしていることが一番大事で、難しいことなんじゃないかと思う」

「普通の感覚を持っていて生活していて、そいつがたまたま俳優やってて、やるときは“思い切り変わっちゃう”という面白さを楽しんでる」

との持論を語っていた。

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