2月23日(金)夜8時から放送される「ミュージックステーション 2時間SP」(テレビ朝日系)では、黒柳徹子のアンドロイド・tottoが初登場し、タモリと無茶ぶりトークを繰り広げる。
最新の技術によって作成されたtottoは、黒柳を3Dカメラでスキャンし、表情やしぐさ、癖などまで研究しつくされており、黒柳本人さながらにアーティストたちに無茶ぶりトークを投げ掛ける。旧知の友(?)であるタモリとは、初共演でどんなトークを展開するのか、注目だ。
また、今回のスペシャルは「ダンス×映像マジックSP」と題し、最新AR技術やプロジェクションマッピング、最新犬型ロボット、アンドロイド、最新ワイヤレスカメラを利用した迫力あるワンカット映像など、最新のテクノロジーを駆使した“映像マジック”と、出演者たちの迫力あるダンスを掛け合わせたスペシャルパフォーマンスを送る。
嵐の「Find The Answer」では、15人のバックダンサーとの見ごたえあるダンスパフォーマンスを、「白が舞う」では、最新AR技術とのコラボでスタジオにいながらまるで別場所にいるかのような映像の中で、圧巻のパフォーマンスを繰り広げる。
そして、約3年ぶり2回目の登場となる和楽器バンドは、人気のボーカロイドソング「千本桜」と、テレビ初披露の最新曲「細雪」のスペシャルメドレーを披露。
呼吸を合わせるのが非常に難しいとされる、プロジェクションマッピングの“NAKED×いけばな草月流”がコラボし、桜のデジタルアートをいけばな草月流のライブパフォーマンスに連動させ、和楽器バンドの演奏に花を添える。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)