釈由美子演じるゲス女が反撃!“熟女狩り”白洲迅に天罰が下る!?

2018/02/24 08:00 配信

ドラマ

遥飛(白洲迅)が警察に連行される(C)テレビ朝日

2月24日(土)放送の「明日の君がもっと好き」(夜11:20-0:14、テレビ朝日系)第5話では、今まで年上女性を痛めつけ“熟女狩り”をしてきた白洲迅演じる城崎遥飛に天罰が下る。

幼少期に母親から受けた虐待によるトラウマを抱えている遥飛は、既婚で子持ちの熟女に対して強い憎悪を抱いており、第1話から遥飛の熟女狩りは全開モード。女性をホテルに連れ込んだかと思いきや、痛めつけ、悲惨な姿の写真を撮り、タバコの火を押し付け、さらには「女は年を取るとケツが干し柿」と暴言を吐いた。遥飛の携帯のカメラロールは悲惨な姿の女性たちでいっぱい。

そんなやりたい放題だった遥飛が警察に連行され、ついに破滅の道へと落とされる。そのきっかけは、遥飛の熟女狩りのターゲットとして第2話に登場した釈由美子演じる城之内美晴だった。ゲス女・美晴の反撃に注目だ。

第5話あらすじ


香(森川葵)を連れ戻そうと里川家に乗り込んだ文彦(柳葉敏郎)は、香だけでなく静子(三田佳子)とも子供の育て方を巡り対立。その成り行きを見守っていた亮(市原隼人)と茜(伊藤歩)の間にも、亮と香の婚約について微妙な距離が生じる。

後日、梓(志田未来)とのキス写真の流出を恐れる香は、亮に伴われ遥飛(白洲迅)の元へ。遥飛と対峙した香は、その目に不思議なシンパシーを感じ取る。話し合いを終え、遥飛の出勤に合わせて一緒に乗ったバスの中でも、香と遥飛の会話は意外なほどに弾む。

ところが遥飛は突然、痴漢の被害を訴えられ、警察に連れて行かれてしまう。訴えた女性は、かつて遥飛がいたぶった子持ち女性の美晴(釈由美子)だった。亮は遥飛の急を知らせに茜の元へと走る。