女性ファッション誌「Seventeen」の専属モデル・久間田琳加が、映画「神様のカルテ」(2011年)などで監督を務めた深川栄洋の初プロデュース映画「~harajuku story~ヌヌ子の聖★戦」(2018年冬公開)で映画初主演を務めることが明らかになった。
久間田が演じるのは、容姿端麗で現実主義な読者モデル・三吉里奈。オシャレ好きの女子大生・田原葵と共に「双子」ならぬ「ヌヌ子」という愛称で活動する里奈が、「夢」「希望」「不安」「悩み」を抱えながら大切なものをみつけていく物語。舞台は東京・原宿で、“原宿”ファッションのカルチャーにフォーカスした作品となっている。
今作が映画初主演となる久間田は「昨年映画に出演させていただき、演技のお仕事って楽しい!と思っていたところにこのお話を頂いて最初はビックリしましたが、とても嬉しかったです。私が演じる(三好)里奈は、私と同じように夢に向かって頑張っている女の子で、共感できる部分がたくさんありました。この作品は“原宿”を舞台にしているのですが、私はプライベートでもよく行くので、撮影が非常に楽しみです。これから撮影が始まるということもありドキドキしていますが、里奈、そしてヌヌ子を楽しく演じられればと思います」とコメント。
また、作品は視聴者を巻き込んだクラウドファンディングの展開や、SNSを取り入れたプロモーション、一般向けのオーディションも現在実施されている。5月19日(土)に千葉・幕張メッセで開催される「Rakuten GirlsAward 2018 SPRING/SUMMER」とのコラボレーション企画も決定しており、映画だけでなくさまざまな楽しみが用意されている。
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