9頭身モデルボクサー、“ネタ切れ”で「歯を外したらスベった」

2018/02/24 16:35 配信

バラエティー

高野人母美のエゴサーチ結果は?(C)AbemaTV

2月23日に放送された「エゴサーチTV」(AbemaSPECIAL)に、プロボクサー・高野人母美と、元なでしこJAPANの丸山桂里奈が登場。高野が過激な計量パフォーマンスの裏話を明かした。

同放送回では、芸能界からプロボクサーに転職した高野と、サッカーの元日本女子代表で、現在はタレントとして活動中の丸山。

エゴサーチは全くしないという高野のことを調べていくと、試合の前日に行う計量での過激なパフォーマンス記事がヒットする。その記事には背中に大きな龍と獣のペイントが施してある高野の写真が掲載されていた。

この写真について、高野は「彫ってないですよ?(笑) いつも計量パフォーマンスをやらせてもらっていて。やっぱりエンターテインメントだし、何かあればきっかけになるかなと思って始めたんだけど」と話し、これまでやってきた髪の毛を短く切ったり、大きな蛇を体に巻き付けたりするなどのパフォーマンスについても振り返った。

それを受け、西野亮廣が「これまでにスベったパフォーマンスあります?」と聞くと、高野は「もうネタがなくて、歯を抜くしかないと思って抜いた」と笑いながら話す。「ネタがないことに追い込まれちゃって、入れ歯にして『(計量)やりまーす』って歯を外したら、スベった」とその真意を語り、スタジオは騒然。

また、恋愛について質問された高野は「恋愛したいなと思って婚活サイトに登録した」と明かすも、なかなかいい出会いがないようで「外国に行くと(アピールは)あるけど、日本ではない」と語る。

すると丸山が小声で「渋谷のスクランブル交差点の所に座ってたら結構声かけられますよ」と突然のアドバイスを行う場面も。さらに丸山は「私は結構、(自分が)飢えてるなってときは散策しに行きますね。男を待ちます」と語り、ナンパされに渋谷へ繰り出すという衝撃の行動を明かした。