小野「谷本安美ちゃんが、嫌なこととかあっても寝たら忘れるみたいなことを言っていたんですよ。私は嫌なことがあると本当に泣くぐらいまで悩んだり、自分の中で考え込んじゃう。安美ちゃんはそういうことがなさそうで、すこし憎いですね(笑)」
山岸「私は小野瑞歩ちゃん。おみずの笑顔がすごく好き! 私は自分の笑った顔ってあんまり好きじゃなくて…。だから、おみずの満面の笑みを見ると、いいなって。笑顔がかわいいって一番スゴい! こっちまで幸せな気持ちになれるので、うらやましい」
秋山「私は小片リサちゃん。私は好きな先輩がいると緊張しちゃって、顔が赤くなって全然喋れなくなるんですよ。でも小片リサちゃんは先輩と仲よくすることがすごく上手。私もいろいろな先輩方ともっと話をして仲よくなりたいなって思っているので、そういうところがうらやましい! 私はアンジュルムの佐々木(莉佳子)さんが好きなんですけど、佐々木さんに見られると本当は目を合わせたいのに恥ずかしくて隠れちゃうんです。いつも後悔してます」
山岸「オンとオフがはっきりしてるかも。楽屋とかでいちばん喋ってないと思う。ひとりの世界がないとダメなんです。楽屋とかでも一人の世界に入りたいと思ったらイヤホンして音楽を聴いてますね。裏表があるというわけではないんですけど…。もちろん、わちゃわちゃするときもありますけど、基本はそんなに喋らないと思います」
小野「そんなことないと思うんだけど。思ったことないよ!」
山岸「えっ! 本当に?」
小野「でも、りこちゃんはイヤホンをしているイメージはありますね」
秋山「よく音楽聞いてるよね。私はずっとこのまま。お客さんの前でもずっと素でいるような気がします。家へ帰っても一人のときもこんな感じだし。素の私もずっとこうだよって伝えたい(笑)。もちろん、パフォーマンスする曲によっては切り替えます! 好きなダンスでは、かっこいいところとかセクシーなところとかを見せられるんですけど、曲以外だったらこんな感じですね」
小野「私は普通のアイドルの方と逆なのかなって思うんですけど、ステージに立っているときより素の自分の方がすごく甘えん坊。ステージの上だとしっかりしようという意識を持ってますね。まじめそうだねとか、しっかりしてそうだねとかよく言われるんですけど、実は全然しっかりしてない(笑)。人に頼っちゃったりするところもあるし」
秋山「甘えん坊は甘えん坊だけど、自分たちで MC のトークを考えたりするときとか積極的にやってくれるような気がする」
山岸「おみずは話が上手なんですよね。頭の回転が早くて、すごいなと思う。ラジオとかこういう取材のときに一緒に話しするときとかも、 受け答えがしっかりしてるし」
秋山「私は最近ちゃんとした日本語を話せるようになりたいなと思って、 日本語検定の三級を受けて合格することができたんです。だから来年は 準二級と二級を目指してがんばりたいです!」
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