2月22日に放送された「極楽とんぼKAKERUTV」(AbemaSPECIAL)で、23日に50歳の誕生日を迎えた山本圭壱が彼女候補の“肉食系DJ女子”に40代最後の告白をするも、玉砕するという場面があった。
同放送回では、“芸人のラストチャンスにカケル!40代最後の日!極楽山本の彼女決定2HSP”と題し、放送翌日に50歳の誕生日を迎える山本のために、40代のうちに彼女を作ってもらうための企画を行った。
番組内で「山本と付き合いたい」という女性を公募し、彼女候補となった4人の女性の中で彼女を探すという同企画。
相方・加藤浩次が考えた「彼女候補は4人いるが、山本のことが本当に好きな女性は4人中最低1人以上。それ以外は、山本に告白されたら10万円もらえると約束されたお金目的のニセモノ」というルールが追加され、山本は“誰が本当に自分のことを好きなのか”を見定めるべく、4人とLINE交換をし、約1週間交流を深めた。
山本の応援団として集まったタレントたちが見守る中、山本が意気揚々と登場すると、加藤が「やめろ! 変なキャラ作ってごまかすな! 本物の山本圭壱を出せ」と一喝する。
「今日、本物の人生の相手を見つければいいじゃないか」と語ると、山本は不安そうな表情で「見つかるかな?」と小さな声で答え、笑いを誘った。
そしてスタジオには彼女候補となる“熱狂的カープ女子”のななせさん、岡山県でバーテンダーとして働く“山本圭壱マニア”のみくさん、DJ活動を行う“太ったおじさん好き”の肉食系女子マリさん、“山本と共演して恋に落ちた”というグラビアアイドルの白川未奈が登場。
また、急きょ5番目の女性としてタレントの朝日奈央も参戦してきた。「先週の放送を見て山本さんに会う人は私しかいないと思ってすぐ来ました!」と意気込みを明かすも、加藤に「おまえには絶対10万は渡さない」とバッサリ切られ、スタジオが笑いに包まれた。
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