乃木坂46・西野七瀬が“変わりたい人”に薦めるマカオバンジーとは?

2018/02/26 11:00 配信

アイドル

「今、見ても私涙出そうになるんですよ」とマカオ・タワー(223m)からのバンジージャンプについて語っていた西野七瀬

2月25日の「乃木坂工事中」(テレビ東京)では、「ファンが選ぶ 乃木坂46ベストソング歌謡祭」の前半戦が行われ、メンバーそれぞれランクインした曲に対しての思い入れやエピソードを語った。

この企画、デビュー7年目を迎えた乃木坂46が、これまでに発表した156曲から事前にファン投票(1人1曲)を実施し、そのベスト20を「ザ・ベストテン」形式のパタパタパネルで発表。[ライブ]の文字があった楽曲はスタジオライブを披露するというもの。

なかでも第18位「やさしさとは」では、7thシングル表題曲『バレッタ』でセンターに大抜擢された、当時は研究生だった2期生・堀未央奈のセンター発表シーンが流れ、堀は「一生使わないで欲しいです」と堀NGを出すも、司会の設楽統(バナナマン)が「いや、あれは(今後)何回も使うと思うよ」とこれを拒否。堀は「いやいやいやなんか、本当にブサイクで、整形疑惑出ちゃうんですよ」とその理由をぶっちゃけた。これに設楽が「んーでも、しょうがないんじゃない?」と整形を認めようとすると、「ねー、やってないです。いじってないです」と堀がきっぱり否定。

また第15位の「あらかじめ語られるロマンス」では、この曲のWセンターの1人、齋藤飛鳥が「好きなんですけど、すごいやたら良いって言ってもらえるから、何がそこまでウケるのか?っていうのが検討がつかない」と、当の本人は曲の人気に疑問を持っていることを明かす。

もう1人のセンター星野みなみは「(握手会とかで)ファンの人が“歌詞を覚えて来たよ”って言ってくるのを毎回褒めてあげなきゃいけない。ファンがずっと歌ってくれるのを見て“(よく)覚えたね~”っていう」と、労いの言葉をかけていることをコメント。