4月20日(金)にNHK総合で放送がスタートするドラマ「デイジー・ラック」(毎週金曜夜10:00-10:45)の追加キャスト13名が発表になった。
海野つなみの同名漫画を原作に、4人の幼なじみの女性の“幸せ探し”を描く同作。今回、主人公の楓(佐々木希)、薫(夏菜)、ミチル(中川翔子)、えみ(徳永えり)を取り巻くキャストたちが明らかになった。物語のあらすじとともに、その豪華な顔ぶれが演じる役柄を紹介する。
物語の始まりで、30歳を目前にして勤務していたジュエリーショップが倒産し、夢だったパン職人を志す楓。
そこで、北村等(小林隆)とその妻・万里江(とよた真帆)らの経営するパン屋「北村ベーカリー」で働くことに。
楓は、ヨーロッパで修行した経験を持つパン職人・安芸開人(鈴木伸之)の指導を受けながら、パン作りの道へ進んでいく。
ともに「北村ベーカリー」で働くのは、従業員の津幡章生(矢野聖人)とアルバイトの箱崎るり(井上苑子)。
真面目な性格の会社員・清水浩太(浅香航大)は、楓の恋人だが2人の行方は…?
そして、北村夫妻の娘・松下リエコ(芦名星)は安芸の元恋人。どのように物語に関係してくるのか注目の存在になりそう。
自由でどこか危なっかしい楓を見守るのは天真爛漫な母・遼子(片平なぎさ)。
敏腕オーナーの高桑瑞枝(MEGUMI)のもとで、高級エステサロンの企画として働く薫。恋人・牧村真司(柳俊太郎)は天性の女たらしで、27歳の大学生。ヒモのような存在の彼氏だが、薫には問題ないよう。
薫のライバル会社の営業担当・大和孝一郎(桐山漣)は嫌味な男性だが、仕事上はかなりのやり手。ビジネスの相手として、薫に興味を持っているようだが、その真意は分からない。
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