オードリー・若林正恭も感動! 40年間片思いの女性にスタジオが涙

2018/02/27 11:00 配信

バラエティー

感動で包まれるスタジオに「これは特殊なパターン。感動の回です。キャリアハイの回です」と語ったオードリー・若林正恭

2月26日放送の「激レアさんを連れてきた。」(テレビ朝日系)では、一途に片思いを継続している「激レアさん」が登場。最初は激レアさん引き気味だった司会の若林正恭(オードリー)だったが最後は「キャリアハイの回」と宣言し、スタジオは感動に包まれたままエンディングを迎えた。

今回の“激レアさん”のタジマさんは「小学5年生から40年間ずっと1人の男性に片想いし続けていて、いまだに最初の情熱を保っている人。」

10歳の時に出会ったハルタ君を思い続けたタジマさんは15歳で初めての告白。しかし、

「絶対にNOだと思ったので走り去りました」とタジマさん。ハルタ君の気持ちを聞くことなく一度目の告白は終わってしまう。当時を振り返り真剣に話しているタジマさんに「タジマさん、今も15歳のテンションで話していますよね」とちょっと引き気味の若林。

23歳の時に友人の後押しで再度、告白。一度はフラれるもなんとかハルタ君と交際することになったタジマさん。しかし、ハルタ君の転勤をきっかけにお別れすることになってしまう。その後ハルタ君は別の女性と結婚してしまうが、タジマさんのハルタ君への思いは褪せることはなかったという。

30代後半の時に、お付き合いしかけた男性とキスをしようとしてリバースしてしまったタジマさんは「ハルタ君をあきらめるのをあきらめる」と決意。タジマさんの話を聞いていたゲストのYOU大石絵理も「あ~。そうなる」と同情的な反応を示した。