7話にして早くも、「誰かが卒業できるのでは!?」というこれまでで一番のチャンスが訪れます。「え? 最終回までまだだいぶ残ってるけど?」と思う人もいるかもしれませんが(笑)、ハラハラドキドキしてください!
島田桃依さん演じるスナックのママとの出会い、めっちゃ面白いです。このドラマは、恋愛を描いている一方で、なかなか女性が出てこないので、たまに出演される女性に4人とも「どんな人来るんやろ」ってソワソワしちゃうんです(笑)。
監督に「ママってどんな人来るんですか?」と聞いたら、「いろんな人に(オーディションに)来てもらったんだけど、僕としてはちょっと1個外したんだよね」っていう風に言われて…。これは実際に放送を見てもらえるといい意味で「1個外してる」の意味が分かると思います。
すごいいいエロスと言うか、人選がめっちゃ最高で、たぶん「歌舞伎町のキャバクラ」ではなく「下町にあるスナック」の空気感。そして4人にとってのマドンナ感の強さが見どころだと思います。
こんなくだらないドラマなかなかないですよ(笑)。ぜひ、第7話、ご覧ください。
では、また次回の<バカメン日誌>でお会いしましょう!
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