桐山漣「自分が“何をしたいか”を大切にして」約400人の卒業生にエール

2018/02/28 21:32 配信

映画

映画「曇天に笑う」イベントに登壇した桐山漣、福士蒼汰、幸運をつかんだ学生、古川雄輝(写真左から)(C)2018映画「曇天に笑う」製作委員会 (C)唐々煙/マッグガーデン


その後、福士から「この3人と一緒に写真でも撮りますか」とプレゼントの提案があり、卒業生は大興奮。でも「この中で1人だけ!」ということで、3人とジャンケンをして最後まで勝ち抜いた1人と写真を撮ることに。

徐々に人数が減っていき、最終的に1人決まった男子生徒と3人で記念撮影を行った後、福士が「将来の夢は」と問いかけ、「その夢に向かってこれからも頑張って」と3人と握手を交わし、さらにハグまで! 女子生徒たちからは悲鳴のような大歓声が上がるなど、大盛り上がりでイベントは終了した。

また、イベント後、桐山は「滋賀県大津市。『曇天に笑う』の舞台となったゆかりの地を再び訪れることができたのはとてもありがたかったです。

撮影でお世話になった比叡山高校の皆さんからはエネルギーをたくさんもらいました。卒業という皆さんにとって心に残るであろう節目をお手伝いできたことに、ただただうれしい気持ちです。

卒業していく皆さんにも明日の本番は一生忘れられない高校生活最後の日にしてもらいたいです」とコメントを寄せた。