好きになったきっかけを聞かれると、間宮は「14歳くらいのときに『アイデン&ティティ』という映画を見まして、そのティティという役をやられている麻生さんに一目ぼれです」と明かす。
続けて「初共演する前に、旦那さんが僕の出ていた舞台の衣装をやられていて、その時に旦那さんにも『めちゃくちゃ好きなんです』って言っていたので…。そのとき16歳だったんですけど、紹介していただいて、(対面して)テンパっちゃって『宇宙で一番好きです!』って(笑)。その後にドラマで共演しました」と初々しいエピソードを明かす。
そんな間宮に対し、三四郎の小宮浩信から「じゃあ麻生さんと映画でキスシーンとかあったとしたら?」との質問が。それに間宮はドギマギした様子で「いや、あの…ちょっとそれはNGで…」とまさかの回答が。
その理由は「僕たぶん麻生さんに恋をする役がきたとしたら、現実世界に戻ってこられなくなると思うんです」と語り、好き過ぎてできないという“乙女心”をのぞかせた。すかさず千鳥・大悟から「じゃあ麻生太郎とのキスシーンは?」と問われ、間宮は「それなら全然!」と笑顔を浮かべ、笑いを誘っていた。
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