バスケットボール漫画「あひるの空」のアニメ化が決定し、ビジュアルやスタッフ情報が発表された。
「あひるの空」は「週刊少年マガジン」(講談社)で2004年から連載されている、日向武史の漫画作品。九頭龍高校(通称・クズ高)を舞台に、不良の巣窟となったバスケットボール部に入部した主人公・車谷空の奮闘や成長を描いている。
実写のような迫力ある表現と、繊細で純度の高い心理描写で、多くのファンから支持されている作品が、連載スタートから14年を経てアニメ化されることになった。
総監督は、「風夏」(2017年、TOKYO MXほか)や「艦隊これくしょん -艦これ-」(2015年、TOKYO MXほか)等を手掛けてきた草川啓造。そして、アニメーション制作は「BEATLESS」(毎週金曜夜1:55-2:25、MBS・TBS系)や「アホガール」(2017年、TOKYO MXほか)等を生み出しているディオメディアが担当する。
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