ガールズエンターテインメントユニット・トキヲイキルのメンバー、桃咲まゆが週刊ザテレビジョン編集部を訪問した。
福岡に活動拠点を置くトキヲイキルは、2017年にアイドルグループ・LinQの卒業メンバーで結成され、現在はライブや演劇などを中心に活動。3月1日(木)からは出演する「イオン九州公式アプリ」CMが九州限定で放送されている。
編集部を訪れた桃咲は、舞台や映画での女優業に加えて、ラジオパーソナリティーなど幅広く活躍中の23歳(1994年生まれ)。柔らかい雰囲気とかわいらしい声はまさに“癒し系”。
インタビューでは、プロフィール欄の「趣味:ビーチコーミング(beachcombing)」の文字に、編集長以下興味津々。
――趣味はビーチコーミングとあるのですが、どのように行うものなんですか?
海岸をひたすら歩いてきれいな貝殻やシーグラス(波で角の取れたガラス片)などを探します。何時間も歩き回ることもあって、日焼けしてしまうのでマネジャーさんに怒られます(笑)。
――そんなに歩くんですか
そうですね、ほとんどしゃがみっぱなしで。それでも、なかなかいいものが見つからないことがあって、“シーグラスになりかけ”みたいなガラス片は「もう少し波に揉まれてね」ってバイバイするんです。その分、きれいなものが見つかるとすごくうれしいですね。
お母さんに車で連れて行ってもらうんですが、その間、お母さんは瞑想しています(笑)。
――拾ったものは作品や画像で残しているんですか?
主にインスタグラムに上げたり、フォトフレームに飾り付けたり。SNSをきっかけに、シーグラスが好きな方と仲良くなることもあります。
いいシーグラスが取れる自分だけのスポットを持っている人もいて、写真も上げているんですが、ライバルが増えるからか「どこの海岸かは教えられません」って。仲良くなって「どこですか?」って聞いてみたいですね(笑)。
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