アイドルグループ・イケてるハーツが、3月7日(水)に6thシングル「ロゼッタ・ストーン」をリリースする。この曲はアニメ「ミイラの飼い方」(毎週木曜夜1:58-2:28、TBSほか)のエンディングテーマソングに起用され、同グループにとっては初のアニメタイアップとなったシングルだ。
11人のメンバーで活動するイケてるハーツから、今回はアニメタイアップを記念して、グループイチのアニメオタク・舞波和音と小泉椎香にインタビューを敢行。楽曲の聞きどころと愛するアニメについて、その出会いからの話を聞いた。
――今回のアニメタイアップ。アニメ好きのお2人は特にテンションが上がったんじゃないでしょうか?
舞波&小泉:上がりました!
小泉:サプライズでの発表だったから余計に興奮してしまって、もう大変でした。
舞波:前回のシングル「カルマストライプ」のリリースイベント最終日でのサプライズだったんですね。その瞬間、メンバー全員で大騒ぎになって、椎香に至っては泣きだしていて。ね?
小泉:泣きました(笑)。
舞波:私は仁王立ちでずっとガッツポーズしてました(笑)。それくらい嬉しかったんですけど、やっぱり驚きの方が大きかったですね。ハーツ(イケてるハーツ)がタイアップを頂けるまでに大きくなれたんだって、その実感に驚いてました。新メンバー4人が加入した大事な時期なので、今が一番の勝負どころだと思ってます。
小泉:私も含めて4人の新メンバーはまだシングル2枚目なんですよ。そこでアニメタイアップが発表されて、「いきなり来たか!」と思いました。
舞波:私は1期生なんですけど、ずっとアニメのタイアップが欲しいと思って活動していたので本当に嬉しいです。アニメオタクなので(笑)。私たちの歌がエンディングに乗るんだと思ったらすごく熱くなったし、「ミイラの飼い方」の次の番組が「だがしかし2」(毎週木曜夜2:28-2:58、TBSほか)で、こちらも人気作なんですよ。少し前からスタンバイしてテレビを見る方もいると思うし、そういう人たちにもハーツの曲を知ってもらえるチャンスだと思うんです。
――アニメタイアップになると聞いてもらえる機会が一気に増えますからね。
舞波:Twitterでエゴサーチしまくりです(笑)。エンディングで流れてるキャラたちが踊っているダンスは、実際に私たちが踊っているダンスと振りが同じで、面白いと言ってくれているツイートがたくさんあったんですよ。ホント、地上波のアニメタイアップって大きいなって思いました。
小泉:Twitterをフォローしてくれた方も増えたし、リリイベに来てくださる方も増えたなって思います。「曲も良いじゃん!」っていうツイートがたくさんあって、「いいね」しまくってます(笑)。
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