横浜流星、松風理咲らが描く“ウブ・ストーリー”「兄友」場面写真が解禁!

2018/03/05 11:24 配信

映画

横浜流星、松風理咲の場面写真が解禁!(C)『兄友』製作委員会

横浜流星の単独初主演となる初夏公開映画「兄友」の場面写真が解禁となった。

本作は、累計部数77万部を超える人気コミックス「兄友」(白泉社刊「花とゆめ」で連載中)の実写化作品。劇場版に先駆け、ドラマがMBSで3月25日(日)から、TBSで3月27日(火)から放送される。

イケメンなのに女性に超奥手な主人公・西野壮太を演じるのは、「オオカミ少女と黒王子」(2016年)、「キセキ ―あの日のソビト―」(2017年)など話題作に立て続けに出演し、「honey」(3月31日公開)や「虹色デイズ」(7月公開)の公開も控える横浜流星。キラッキラの“はにかみ王子”キャラで、女子のハートをキュンキュンさせる。

ヒロインの七瀬まいには、2017年公開された映画「トモシビ 銚子電鉄6.4kmの軌跡」で映画初主演を果たした松風理咲。恋愛に興味なしのJKを新境地ともいえるコミカルな演技で挑む。

さらに、壮太の従妹・加賀樹を松岡広大、まいの兄を古川毅、壮太の妹を小野花梨といった若手注目俳優が出演。「俺たちの明日」(2014年)、「なつやすみの巨匠」(2015年)などで知られる中島良監督が、ドラマ・映画ともにメガホンを取る。

ストーリー


イケメンなのに女性に超奥手な西野壮太(横浜)は、ある日友人・七瀬雪紘(古川)の自宅で妹・まい(松風)と出会いドキドキする。壮太は思わず「妹さん…かわいいな」と雪紘に伝えてしまう。ところがこのきょうだいの部屋は壁が薄くて、その会話はまいの部屋につつ抜け。今時の恋愛ができない素朴なまいは、兄たちの会話で不思議な気持ちを初体験。そして、何とか自分の気持ちを伝える壮太とまいは付き合うことに。ところが、壮太の従妹・加賀樹(松岡)も、まいを好きになってしまい…。果たして、この二人のウブ・ストーリーの結末は――。

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