野沢雅子が驚いたときに出る声を検証!? 【視聴熱】2/26-3/4ウィークリーランキング

2018/03/05 16:30 配信

芸能一般

webサイト「ザテレビジョン」では、3月5日に「視聴熱(※)」ウィークリーランキング(対象期間=2月26日~3月4日)を発表した。

人物ランキング 66年ぶり偉業達成の羽生結弦に熱視線!


2月26日~3月4日“視聴熱”ウィークリーランキング 人物部門


1位 嵐/2位 羽生結弦/3位 BTS(防弾少年団)

羽生結弦…2月17日、平昌五輪で金メダルに輝き、66年ぶりとなる五輪連覇の偉業を果たした羽生結弦。羽生は、26日、日本代表選手団の帰国記者会見に出席し、その後各種メディアに登場。平昌五輪のエピソードを語った。一方、SNS上では、羽生が宇野昌磨を“ぽんぽん”する動画や声を掛け合う2人の姿を愛でる声がつぶやかれ、“ゆづしょーま”ブームが続いている。また、3月1日には国民栄誉賞の授与が検討されていることが明らかに。

ドラマランキング 主題歌・米津玄師と脚本家・野木亜紀子がラジオで対談も


【画像を見る】次回が最終回の「トドメの接吻」が3位にランクイン。2月26日~3月4日“視聴熱”ウィークリーランキング ドラマ部門


1位 アンナチュラル/2位 99.9-刑事専門弁護士- SEASON II/3位 トドメの接吻

アンナチュラル…3月2日に第8話を放送。ビル火災で亡くなった10体もの身元不明の遺体がUDIに運ばれる。ミコト(石原さとみ)らは調べていく中、ある遺体に縛られた跡や焼死する前に殴られたとみられる外傷を発見する。そこには、親子の感動秘話が隠されていた。一方、六郎(窪田正孝)の父・俊哉(伊武雅刀)が登場し、六郎は自分の気持ちを伝えるものの勘当されてしまう。だが、そんな六郎をUDIメンバーが温かく迎えるシーンも話題に。4日には、主題歌を歌う米津玄師と脚本家・野木亜紀子が対談するTBSラジオ特番が放送された。

アニメランキング 「ドラえもん」&「クレヨンしんちゃん」の“アニメ祭り”がオンエア


2月26日~3月4日“視聴熱”ウィークリーランキング アニメ部門


1位 ドラえもん/2位 ポプテピピック/3位 ドラゴンボール

ドラえもん…3月2日は「ドラえもん クレヨンしんちゃん 春だ!映画だ!3時間アニメ祭り」内で、昨年公開の「映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険」をオンエア。スリリングな展開とお約束のシーン、小ネタなどでネットも盛り上がりを見せ、ヒャッコイ博士役・浪川大輔には「おじいちゃんもできるのか!」と驚きの反応も。また、3月3日には「映画ドラえもん のび太の宝島」が公開。次週3月9日(金)は映画公開を記念した特別企画「ほどほど宝島」がオンエアされ、「きみの宝物イラストコンテスト」で、テレビ朝日部門の優秀賞に選ばれた作品がアニメ内に登場する。

バラエティーランキング 野沢雅子が驚いたときに出す声を検証!


2位「さまぁ~ずの神ギ問」では、野沢雅子にドッキリを仕掛けた。2月26日~3月4日“視聴熱”ウィークリーランキング バラエティー部門


1位 嵐にしやがれ/2位 さまぁ~ずの神ギ問/3位 おじゃMAP!!

さまぁ~ずの神ギ問…3月3日のオンエアでは、「野沢雅子を急に驚かせたら不意に出る声は悟空?悟飯?悟天?」という疑問を検証すべく、野沢雅子へのドッキリを敢行。野沢のリアクションに、SNSでは「野沢さんかわいい!」といった反応が。「超売れ残ったコンサートグッズってどんなのがあるの?」なる疑問では、鬼龍院翔がカップ麺のフタを閉じる「崖っぷちの麺」を紹介。売れなかった理由は6000円という価格設定だそうで、スタジオのさまぁ~ず・大竹一樹も「高っ!」と声を上げた。3月10日(土)は、2時間SPの「全国10都市疑問カメラSP」をオンエア。

熱トピ 「三度目の殺人」が6冠を獲得!


2月26日~3月4日の“視聴熱”熱トピは「日本アカデミー賞」


日本アカデミー賞…第41回日本アカデミー賞授賞式が都内で行われ、是枝裕和監督の「三度目の殺人」が最優秀作品賞、最優秀監督賞、最優秀、脚本賞、最優秀助演男優賞(役所広司)、最優秀助演女優賞(広瀬すず)、最優秀編集賞の最多6冠を獲得。Twitterでは最優秀主演男優賞の菅田将暉、新人俳優賞の竹内涼真らが受賞の喜びを語った。なお、最優秀賞アニメ賞は星野源主演の「夜は短し歩けよ乙女」が受賞。星野源公式アカウントが「湯浅政明監督、関係者の皆様、本当におめでとうございます!」とメッセージを送っている。

webサイト「ザテレビジョン」の「視聴熱」ページでは、4~10位の順位や上記以外のワードに関する解説のほか、リアルタイムランキング、デイリーランキングも発表している。

※SNSや独自調査を集計、今熱い番組・人物・コトバからテレビの流行に迫る新指標